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手・足の痛み

手の痛みでは、腱鞘炎、ばね指、ヘバーデン結節、手根管症候群など、様々な種類があります。一方、足の痛みでは、外反母趾、足底筋膜炎、モートン病、アキレス腱炎などが挙げられます。これらの痛みの原因は、加齢や使い過ぎ、外傷、神経の圧迫、合わない靴など様々です。

整形外科では、それぞれの症状に合わせて、薬物療法、装具療法、手術療法、リハビリテーション、注射療法など適切な治療を行います。手足の痛みが続く場合は、自己判断せずに早めに整形外科を受診し、適切な診断と治療を受けることが大切です。また、日常生活での予防も重要です。適切な靴選びや、ストレッチ、適度な運動などを心がけましょう。

手の痛み

手は日常生活で様々な動作を行うため、痛みが出やすい部位です。手の痛みは、その原因や症状によって様々な種類があります。放っておくと日常生活に支障をきたす場合もあるので、適切な治療が必要です。

腱鞘炎

腱鞘炎は、手首や指の腱鞘と呼ばれる部分に炎症が起こることで痛みや腫れが生じる疾患です。使い過ぎやホルモンバランスの変化、リウマチなどが原因となることがあります。親指については、ドケルバン腱鞘炎やドゥ・ケルバン病と呼ばれる病態のこともあります。特に、親指の付け根に痛みを感じることが特徴です。安静にすることが重要ですが、症状が重い場合はステロイド注射や手術が必要となることもあります。

ばね指

ばね指は、指の腱と腱鞘の摩擦によって炎症が起こり、指の曲げ伸ばしがスムーズにできなくなる状態です。指が引っかかる、カクカクする、曲げた指が伸びにくいなどの症状が現れます。朝起きた時に症状が強いことが多いです。軽症の場合は安静や湿布で改善しますが、重症化すると手術が必要となる場合もあります。

ヘバーデン結節

ヘバーデン結節は、指の第一関節にできる骨の変形で、痛みや腫れ、変形を伴います。圧倒的に女性に多く、ホルモンバランスの変化、加齢や遺伝が原因と考えられています。初期は痛みや腫れが強く、進行すると関節の変形が目立つようになります。痛みを和らげるために、消炎鎮痛剤や装具の使用などが行われます。変形が強い場合は手術を行うこともあります。

手根管症候群

手根管症候群は、手首にある手根管というトンネルの中で正中神経が圧迫されることで、手のしびれや痛み、感覚の低下などが起こる疾患です。透析を受けている方、妊娠・出産期の女性や更年期障害の女性に多くみられます。また、パソコン作業や手作業など、手首を酷使する人に発症しやすい傾向があります。軽症の場合は、手首のサポーターや装具の使用、ステロイド注射などで改善しますが、重症の場合は手術が必要となることもあります。

足の痛み

足の痛みは、日常生活に大きな支障をきたす症状です。その原因は様々で、軽度のものから重度のものまであります。適切な治療を受けるためには、痛みの種類、原因、症状を正しく理解することが重要です

外反母趾

足の親ゆびが小ゆび側に「くの字」に曲がってしまう症状です。ハイヒールなど、つま先の細い靴を履く女性に多く見られます。初期は痛みを感じにくい場合もありますが、進行すると親指の付け根が靴に当たり、炎症や痛みを生じます。重症化すると歩行困難になることもあります。

足底筋膜炎

かかとからつま先にかけて足の裏に膜のように張っている「足底筋膜」に炎症が起こり、痛みを生じる症状です。特に朝起きた時や、長時間座った後などに強い痛みを感じることが特徴です。ランニングやジャンプなど、足に負担のかかるスポーツをする人に多く見られる他。肥満、扁平足なども原因として挙げられます。

モートン病

足の指の付け根、特に第3指と第4指の間の神経が圧迫されて、痛みやしびれなどを引き起こす神経障害です。ハイヒールや先の細い靴を履く、中高年の女性や、扁平足や開張足(かいちょうそく:足の横アーチが崩れて幅広になった状態)の人などに多く見られます。

アキレス腱炎

ふくらはぎの筋肉と踵の骨をつなぐ腱であるアキレス腱に炎症が起こり、痛みを生じる症状です。ランニングやジャンプなどのスポーツで使い過ぎたり、急に運動を始めたりすることで発症しやすくなります。また、加齢による腱の柔軟性の低下や、合わない靴を履くことも原因となります。痛みは運動時に強くなり、安静にすると軽減するのが特徴です。

シンスプリント

すねの内側に痛みを生じる症状で、正式名称は脛骨過労性骨膜炎といいます。ランニングやジャンプなどのスポーツで、下腿の筋肉や骨を覆う骨膜に負担がかかり炎症を起こすことで発症します。特に、運動量の増加や硬い路面でのトレーニング、扁平足などが原因となります。